マンチェスターCに欧州チャンピオンズリーグ出場禁止処分がでた!?
会計水増し
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2020年2月14日に欧州サッカーれんめい(UEAF)がマンチェスターCに対して欧州チャンピオンズリーグへの出場禁止を言い渡しました。マンチェスターCがファイナンシャル・フェアプレー(FPP)に違反したとして今後の2シーズンに渡り同盟国の主催する大会への参加停止処分と35億7000万の罰金を科した事を発表しました。
今回の一件は選手への責任は無く、スポンサーからの収益水増し計上が原因であり、会計側に責任があるとのこと。選手からしたらとても、やるせない気持ちでいっぱいであろうと思う。
昨季の覇者であるマンチェスターCハニ連覇に燃えていたがとても残念な結果となりました。なお違反を行なっていたのは2012年〜2016年の約4年間に渡り行なっていました。調査にも協力的で無かったとの事です。
マンチェスターCには前季注目を浴びていたレロイ・サネやセルヒオ・アグエロらが現在在籍しており充分に優勝狙える戦力があったにも関わらず今回の一件があり選手たちも悔しいい事件となってしまいました。
今回の事件で一番悔しいのは選手たちだが2連覇を願って応援していたファンもとても辛い一件となった。今後スポンサー絡みの会計事件は起きて欲しくないと強く感じています。
消費税15%に引き上げ!?
1月25日に国際通貨基金が日本経済について分析をした2019年の報告書を公表しました。その内容は2030年までに段階的に消費税率を15%に引き上げて行くとのこと。2018年9月時点では引き上げは提言されている。
2020以降さらに深刻な問題になっていくであろう高齢化に多大な公的債務の財政負担が大幅に高まると指摘されている事から増税の検討がされている。
IMF(国際通貨基金)は日本経済成長率は今のままでは2020年に05%に減少すると発表。よって消費税率の引き上げの延長を検討する必要があるとも考えられている。
子育て世帯や低所得者向けのプレミアム付き商品券は2020年3月まで、キャッシュレス決済のポイント還元制度は2020年6月までとしている。
消費税の増税は確かに痛いけれど、今後の日本経済状況を考えたら仕方ないと感じました。